デリ・ジャパンの軌跡

年末に向かって

2019年12月19日

みなさんこんにちは。
今年も残すところあと12日となりました。
私はこの時期になると決まって過去を振り返ったりします。

良いことも悪いことも毎年のようにたくさんあるのですが、
会社や社員、自分が今現在元気でいる結果が目の前にあるので
それでよし!ですね。

にしても課題は多く残されています。
1)人不足の解消
2)管理職の増員
現在この2点が大きな課題として挙げられます。

恐らく何不自由なく充足している企業さんは今の時代ないのかも知れません。
機械化やIT化が進んでも私たちの業界では人に頼る部分は多くあります。

早急に対応しながら、同時に快適な職場環境を整備するためにも、もう少し
余裕のある人財体制をつくりたいものです。

年末に向けて移動中の車も慌ただしく見えてきました。
こういった時こそ落ち着いて行動し気持ちよく今年の終わりを迎えたいものです。

どうか風邪などひかないよう皆様もご自愛くださいませ。



人は感情のある生き物

2019年12月12日

いつもありがとうございます。

今日は仕事の話ではありませんが、ふと自分自身思うことがありましたので
自分なりの解釈で書きたいと思います。

全ての人がそうだと思いますが、あくまで私自身に置き換えてお話しすると
「人には感情がある」もちろん動物にもありますが、人はその感情により
表現したり行動したり泣いたり怒ったりと様々です。

私生活や仕事にもその感情は大きく左右されるものだと思います。
とはいえ、感情をむき出しにしては管理者たるもの失格ですね。ですから
日々できる限り冷静に物事を判断し対応していかなければなりません。

私はまだ未熟です。
時には自分自身の感情を抑えきれず、仕事に対して悪影響を与えることも
あります。

物事はうまくいくことばかりでは当然ありません。
分かっていても常にうまくいくことを願ってやみません。

最悪の場合、悪いことばかり頭をよぎってしまい自身で勝手に落ち込んで
もっと悪い方向へ向かってしまう。

こんなとき、自分を修正してくれる人がいるかどうかです。
それが「信頼できる上司」「同僚」「彼女・彼氏」「妻・夫」なのかは
人それぞれだと思いますが、そんな自分を修正してくれる人物がいれば
一番幸せなことです。

私は自分が迷った際、困った際、落ち込んだ際に助けてくれる人がいます。
これは当然ではなくとても幸せなことだと最近特に実感します。

感情がある以上何度も同じ間違いがあるかも知れませんが、みなさんも
是非自分を助けてくれる人を探してみてはいかがでしょうか。



まいどおおきに岐阜北方食堂周年祭

2019年12月10日

みなさんこんにちは。
12月7日(土)8日(日)に北方食堂14周年にあたる周年祭を開催しました。

新聞折り込みと店舗で宣伝しご来場者様にはご飯無料券配布や人気メニューの割引など
実施し多くの方にご利用いただくことができました。

この14年間お店が続けられるのも、何度も足を運んでいただけるお客様のおかげです。
ありがたいことに愛されているのだと実感するとともに、料理の質や種類など
改善しながら常に向上心を持っていかなければならないと思います。

また、お客様に愛される店として店舗スタッフさんも弊社の自慢です。
北方食堂に限らず私は現場スタッフさんと中々交流する機会がありませんが、
店に行くと元気な声で「いらっしゃいませ」と迎えてくれます。

他の事業所スタッフさんも毎日頑張ってくれています。
本当に温かい、そして仕事に厳しいスタッフさんに恵まれ会社が成り立っております。

そんな皆さんがより頑張れる職場を目指して頑張っていきたいと思います。



新しいスタッフさんが直面する壁

2019年12月9日

新入社員、中途採用など全てに言えることだと思いますが、
仕事開始当初は分からないことばかりで混乱すると思います。
そして、指導員も常に傍にいてくれるわけでもありません。
日常業務の中で、見て体験して覚えることが多くあります。

そうなると他で経験を重ねたスタッフさんでも「大丈夫だろうか」
「覚えられるだろうか」などと考えてしまいがちです。

不安に思うことは、とても素晴らしいことで仕事に対して真剣に
向き合っている証拠だと私は思います。
むしろ不安にならないスタッフさんのほうが私は心配でなりません。

新しいスタッフさんの不安は最悪の場合、負の連鎖により「辞める」
ことに直結してしまうことがあります。
しかも人によって違いはあるものの、多くは1ヵ月以内にその解答に
たどり着くケースが多いと私は感じます。

会社はいきなり「何かを実施しろ」「責任をとれ」などと言いません。
むしろその逆です。時間をかけてよいので、ゆっくり覚えて下さいと
常に本人に伝えております。

いきなり仕事が完璧にできる人などいるわけがありません。
それが例え他社で優秀なスタッフさんでも、会社が違えば方法も違うのです。

この最初の1ヵ月を乗り越えたスタッフさんは、3ヵ月後には素晴らしい
成長を遂げるのです。そこから段階的に仕事を覚え、効率的に仕事を
するようになっていきます。

この段階にたどり着くには、6ヵ月は必要です。
逆に言えば6ヵ月間は当然のように初心者なのです。

もちろん6ヵ月後に全てができる状態ではありません。多くのことを理解し
自分に少し自信がつく目安です。

今後ご入社をご検討される方には、是非急がず慌てず自分のペースで
仕事に向き合ってほしい。
先輩スタッフはそれをフォローし見守ります。

結論を慌てて出す必要はありません。
「石の上にも3年」と言いますが、3年経ってようやく一人前の入り口に
たどりつくのです。

せっかくの出会いなのですから、末永く務めていただきたいものです。
当然会社も努めやすい環境整備に努めていきたいと思います。



インフルエンザの流行

2019年12月6日

全国的にはインフルエンザ流行時期はもう少し先のようですが、社内ではスタッフさんとそのご家族の方を含めると10名の方が既に感染されました。

私も実は今年11月12日にインフルエンザに感染してしまいスタッフさんにご迷惑をかけてしまいました。
毎年予防接種はしておりますが、本年は仕事内容の変化などにより多忙であったことから予防接種前の感染と自分で話してても言い訳にしか聞こえず情けないところです。

インフルエンザに感染しますと、自分自身も辛い思いをしますが、同じ職場で働くスタッフさんたちにも迷惑をかけることになります。もちろん仕方ないことかも知れませんし誰も好きで感染はしません。

しかしながらインフルエンザは空気感染しないとされています。感染ルートは「接触感染」「飛沫感染」などが多いと医師から聞きました。

インフルエンザに感染した人が自分の鼻や口元に触れて、その手が様々な物に触れる。その汚染された物を非感染者が触れて、何らかの拍子で体内に入る。例えば素手で食事をした。口元を触ったなど。

また、飛沫感染は感染者がくしゃみや咳などでウイルスを空気中に吐き出す。水分を含んでいるので一定期間過ぎれば地面に落ちますが、その前に吸引してしまうなど。

これらからインフルエンザとはいえ、例えば手洗いやうがいなどしっかり行い、出来る限り室内を加湿したり、マスクを着用することで防御率は格段に向上するのではないかと思います。もっと他に方法はあると思いますが。

既に感染した私が言うことではありませんが、苦しいのは自分なので日常から自己防衛として手洗いなどしっかり行えるように徹底したいものです。

年末に向け、何かと多忙な時期を迎えます。一人一人が重要なポジションを担っています。誰一人不要なスタッフさんはおりません。そんな大切な仲間が病気やケガをされないことを心から願っております。



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